イーロン・マスクが大好きな「あの」映画に専用のNFTが登場

　　CryptoSlateのリリースで、映画のキャラクターであるゴジラとキングコングのスピンオフ作品である「Godzilla vs. Kong」に、独自のノンファンジブル・トークン（NFT）のラインナップが登場したことがわかりました。デジタルアート作品のマーケットプレイスMakersplaceより、計7種類のNFTが販売されている。

　　イーロン・マスク氏はツイートでこの映画が大好きとツイートしました。

　　最新の大作映画を記念して、ブロックチェーンを利用したマーケットプレイスである仮想通貨テラ・バーチュア（Terra Virtua）は、ゴジラのNFTコレクションアイテムを公開しました。このマーケットプレイスは、NFTに焦点を当てており、NFTのための「展示」スペースも提供しています。

　　第一弾では「Legends Will Collide」と呼ばれるアニメーションを含む7種類のNFTが対象となっています。Legends Will Collideは既に約1.1万ドルで購入されるなど高い人気を見せました。

　　NFT市場が盛り上がりを続けている中、NFTをマーケティング手法として取り入れる企業が増えてきている。アートと紐づけてただオークションで販売するだけでなく、サブコンテンツとして付与することで付加価値を与えることが目的だ。

　　日本時間4月14日 午前11時30分に 1BTC=63180USD (約687万日本円）